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緯度に合わせた星座早見盤

どの星座が何時にどの方向に出るか。いえたらすごいと思いますよね!私などは何時も天体を教えるときだけ、星座早見盤やインターネットのお世話になります。外国に行ったら、その土地ごとに見える範囲が変わります。

星座.png

図を見てください。地球に二人の人間が立っています。北半球の人間は上にある星を、南半球の人間は、下にある星を見ています。星が違うのではなく、見える範囲が違うだけです。ですから、星図の隠す範囲を変えて星座早見盤にするとその国々にあった早見盤ができます。

写真は北緯10度用の早見盤です。表と裏があります。南の空と、北の空用です。表裏を使って見てください。下に北緯ごとに変えたカバーをのせておきます。

ダウンロード後、時刻と月日を合わせてみるだけです。どの国に行っても大丈夫ですね。ただし、地学は理科教育に入れていない国もあります。

​詳しくは、こちらのHPをご覧ください。一応下にもデータを張っておきます。ただし、経度によってカバーを変える必要がありますが、そのカバーはないようです。

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